多読に繋がる前進
こんにちは!
今回は
多読が持つメリット
について紹介します
皆さんは
英語を読むことは
英会話に繋がらない
と思いがちかもしれません
実際に繋がるケースは
さほど多くありません
読む時間取るだけだし…
分からない単語調べる
時間が勿体無い…
なんて思いませんか?
私も多読を
先生に薦められるまま
続けていた頃は
意味が分からず
ただ時間を浪費するだけ
でした
では
多読をすることの意味
とはなんでしょうか?
そもそも多読とは
自分に読めるレベルの
英文をとにかくたくさん
読むことです
ここで混同しがちなのが
「精読」です
多読のつもりで
精読をしてしまっていませんか?
多読と精読は似ているようですが
根本は全く
違うものです
精読とは
英文を一字一句逃すことなく
文法通りに翻訳していくことです
精読の最も近い例が
学校の授業で
教科書の本文を訳すことが
宿題として出ていることです
ではここで実際に
多読の利点を2つ紹介します
- 語彙が増加する
- 読解力が向上する
一つ目の語彙が増加するとは
多読をすると多くの単語を
何度も目で追うことになります
複数の単語の意味や
役割など自然と覚えることが
期待できます
単語の暗記が苦手な人には
文章から記憶を定着できるので
効果的な方法です
二つ目の読解力が向上するとは
英文を沢山読むので
同じ文法や語法を
目にすることになります
最初は単語から内容を
推測していくことが主ですが
繰り返すことで
段落や文章から内容を
理解できるようになるため
読解力が向上するのです
多読の効果的な方法は
また別のブログで紹介します
一日一冊からでも
多読を始めてみて
語彙力、読解力UPに
努めましょう!
知識を蓄えることで
話せる会話の幅を広げ
ネイティブへ前進しましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
教材が選べない理由
こんにちは!
今回は
英会話の教材選び
について紹介します
皆さんは
英会話を学習しよう
となったときに
何か参考書買うべき…?
多すぎて何がいいか分からない…!
なんてことないですか?
このような悩みを抱えている
英会話を学習している人は
多いと思います
私も
参考書の多さに
どれを買えばいいのか
悩みました
そもそも
参考書で自分の
英会話能力が上がるのか?
というのも疑問にあって
手を出せない
そんな人もいることでしょう
この状況では
いつまで経っても
勉強を始めることが
できません
しかし
参考書選びに
失敗しなければ
無闇にお金を浪費することも
ないでしょう
ではどうやって選ぶのか
まず
参考書を買うという概念を
消してください
え?何言ってるの??
と思われることでしょう
皆さんが
勉強しようとしているのは
英会話です
参考書を読むことで
会話に使える
ポイントや慣用句を
学習することはできるでしょう
しかし
これでは知識を得て
満足しているだけなのです
知識は得るだけで
役に立ちますが
英会話において
最も重要なのは
アウトプットです
前回のブログで紹介していますが
引き出しを増やせても
閉まったままでは
意味がありません
では何を参考にできるのか
ドラマ、映画など
人物同士で会話のある
コンテンツを
見るもしくは聞くこと
この時のポイントとして
- 日本語字幕で見る
- 興味のあるものを見る
ことです
日本語字幕で見ることは
字幕に頼りがちに
なってしまいますが
会話の意訳を
知ることに繋がります
興味のあるものを見ることは
話している英語を
聞き取りやすくする
効果があります
意識を英語だけでなく
演者側にも向けることで
集中力を続かせて
ただ見ているだけ
の状態を解消します
英語というコンテンツの
多い語学は
日常的に学習できるものが
溢れている場合があります
かくれんぼのつもりで
英語を見つけながら
学習していきましょう!
そしてネイティブへの
前進をしていきましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
【実践編】アウトプットしてみよう!
こんにちは!
前回は
英語を英語として捉えること
について紹介しました
今回は
アウトプットの方法
について紹介します
これまで
英単語、リスニング、速読
とインプットをしてきました
形になってきて
ネイティブの
道が見えてきたのでは
ないでしょうか
ここでアウトプットを
していきましょう
前回で
自己紹介をしましたね
意外と
難しかったのでは
ないでしょうか?
やっぱり
思うように英文が出てこない…
頭には浮かぶけど
言葉に出せない…
なんてことありませんか?
ある程度
英語ができる人は
この壁にぶち当たることが
多いです
私も
英語が分かっても
口から思うように
言葉が出せず
悔しい思いをしました
この状況では
ただ英語がわかるだけ
の人です
しかし
英会話をするためには
口から自分の意見を
言えなければなりません
では
どうしたらいいのか
まず準備するものは
英語が話せる環境
です
自主的に
今日の振り返りを
英語で
してみましょう
嬉しかったこと
悲しかったこと
なるべく詳しく話してみましょう
ここで
気をつけるポイントとして
①止まらない
②文法を気にしない
ことです
①止まらない、の重要性は
前回紹介しましたね
新しく
②文法を気にしない、とは
言いたいことを口にすると
単語が先走りしがちです
感情でも
悲しい、嬉しい
といったように
主語述語が
逆転するときも
あります
大事なのは
自分の言いたいことが
ちゃんと主張できているか
に尽きます
この振り返りを
続けていくと
順序立てて文章を
口から出せるようになります
少しずつ
ネイティブへの
前進をしていきましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
イマジネーションイングリッシュ
こんにちは!
前回は
速読することについて
紹介しました
今回は
英語を英語として捉えること
について紹介します
皆さんは
英語を英語として捉える
ときいて
いまいちピンとこないと思います
イメージとしては
頭の中に英英辞典が
広がることです
いやいや
英語は
日本語から訳すんでしょ?
と思われるかもしれません
その通りなのですが
日本語から英語に
訳すタイムラグ
というのは
会話において致命的です
頭の中で
あ、これ言いたいな〜
英語にしよう
と思っていたら会話は既に
終わっていますし
会話の内容が
頭に入ってきません
この状況では
会話が成り立ちません
しかし
日本語から英語に訳す
タイムラグなく
口から英語が出てきたら
会話も弾みますし
もどかしい思いもしません
では
頭の中に英英辞典を
広げるには
どうしたらよいのでしょうか
まず
用意するものは
英語を話せる環境
だけです
環境が準備できたら
英語で
自己紹介
してみましょう
この時に
気をつけるポイントとしては
①止まらない
②長々と話す
の二つです
①止まらないこと、とは
頭で英訳を考える時間を
なくす練習です
②長々と話すこと、とは
自分の語彙力
すなわち
引き出しを増やすことに
繋がります
引き出しが増えれば
表現力も広がり
言い回しも
自然と口から出るようになります
最初は簡単なことから
英語を話して見ることが
重要です
ネイティブへの前進と
いきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
速読すること、にも意味がある
こんにちは!
前回は
フォニックスについて
詳細を紹介しました
今回は
速読することの意味
について紹介していきます
皆さんは
テストで文章題を読むとき
本を読むとき
速読をしていませんか?
理由は色々とあって
素早く内容理解…
要点を掻い摘んで要約する…
etc…
英会話において
読むことと
聞くことは
別物
と考えられがちですが
速読に関しては
処理能力を上げる
という観点で
同じ物として見ることができます
この記事では
速読の有用性について
知ることができます
まず処理能力とは
英語を英語として捉える
ことです
速読をしていると
英語から日本語に訳している
時間なんてありませんよね?
つまり
英文を英文のまま
日本語で脳に
捉えることが重要なのです
この詳しい説明は
また別のブログで紹介しようと
思います
日本語に直さず
英語をそのまま
脳で理解することができれば
会話において
ワンランクレベルアップ
することができます
速読の効果的な
やり方は
文章を指でなぞること
です
やり始めの頃はどこを読んでいるのか
分からずに
読み進めて、戻る
分からない単語に出会って
止まってしまう
の繰り返しがあるかもしれません
それでは勿体無いです
読めたところまでを
目で追うだけでなく
指でも追うことで
内容が頭に入りやすくなります
普段の速読に
一つ動作を加えるだけで
効果が劇的に変化します
処理能力を上げることで
ネイティブへの
前進をしていきましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
フォニックスの習得は周りの差
こんにちは!
前回はカタカナ英語の
脱却方法について
紹介しました
今回は
実際にもっと
詳しい方法について
紹介していきます
皆さん
と聞いて
なんだろう?
と思われるかもしれません
こちらは
アルファベットの発音
のことです
A「エイ」
B「ビー」
…
これは単語の名前です
アルファベット本来の発音は
A「ア」
B「べ」
…
こちらは実際に
聞いてみないと分からない
と思います
こちらの
Youtuberさんの動画を
ご覧ください
https://youtu.be/-qKBC6qhd9o
丁寧にフォニックスが
解説されています
一長一短に習得できる
ものではありません
一日に動画を一回でも見て
オーバーラッピングすることから
始めてみましょう
そして
ミニマムフレーズで
練習を積み重ねれば
会話も
ネイティブに
話せることでしょう!
少しずつ
ネイティブに向けて
前進していきましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
リスニングには癖がある
こんにちは!
前回のブログでは
ミニマムフレーズについて
紹介しました
今回は
リスニングについて
紹介しようと思います
皆さんは
リスニングで
聞き取れない…
頭に入らない…
なんてこと
ありませんか?
リスニングにおいても
当然学習してきたであろう
皆さん
あるいは
学習法がわからずノリで
なんとなく
自分の耳を信じてきた皆さん
試験では
設問が用意されて
答えることで
点数が取れたかもしれません
しかし会話では
答えはコロコロと変わりますし
聞き取りかつ答えなければ
いけません
一方的な問題ではないのです
どうしたら
癖のあるリスニングを
習得することが
できるでしょうか
解決法は
リスニングの勉強をするな
です
え?何いってるの?
と思ったかもしれません
正しくは
リスニングの為に
学習時間を作らない
ことが習得への道だと
言えます
聞くために
勉強していたら
聞く為にしか耳が育ちません
手始めに
ラジオ感覚で
英語に触れてみましょう
なんでも構いません
ドラマ、音楽、映画…
ニュースは避けた方が
いいかもしれません
この学習法は
上達目安として
聞き取れた内容に関して
英語で返せるか
が目安になります
目に見えた上達はなく
ゆっくりとした
前進にはなってしまいますが
毎日の積み重ねをして
少しずつ聞き取れるように
前進していきましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!